医療費のお知らせ
当組合では、自分がいくら医療費を支払ったか、実際の医療費はいくらだったのかを確認できるよう「医療費のお知らせ」を作成しています。
- POINT
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- 「医療費のお知らせ」や、領収書・明細書で、実際にかかった医療費をご確認ください。
医療費のお知らせ
病気やけがの治療を受けたときにかかる医療費は、診療報酬という国が定めた基準に基づいて、全国どの病院でも一律に決まります。ところが、みなさんが病院の窓口で支払う金額は、健康保険を使うと自己負担分のみで済むため、実際にかかる医療費がいくらだったのか、意識しにくいしくみとなっています。
そこで、健康保険組合では、みなさんが支払った医療費や健康保険組合が負担した給付金などがわかる「医療費のお知らせ」を作成し、みなさんにWEB上の被保険者個人用サイトでお知らせしています。(紙面の通知は令和3年2月で終了)。
平成29年分の確定申告からは、医療費控除の適用を受ける際、「医療費のお知らせ」を医療費の明細書として申告書に添付できるようになりました。
- 参考リンク
なお、医療機関の窓口では、初診料・検査料・処置料など項目ごとに医療費が記入された領収書や、より詳しい医療情報が記載された明細書を発行してくれます。後日通知される「医療費のお知らせ」と照らし合わせてチェックするように心がけましょう。
医療費通知 iBss
令和3年1月から「医療費通知」をWEB上の被保険者個人用サイトでいつでも閲覧できるようになりました(※リーフレット参照)。
登録は簡単!
- STEP1保険証とメールアドレスをご用意ください。
- STEP2【iBss ポータルサイト】へアクセス後、保険者指定コード『tkk』を入力し、保険証に記載されている記号・番号・生年月日・氏名(カナ)を入力します。
- STEP3ご自身でIDとパスワードを作成し、メールアドレスを入力します。
- STEP4?登録したアドレス宛に届く認証コードを入力すれば初回登録完了です。
※「no-reply@ibss.jp」から登録したメールアドレスに認証メールが届きます。このメールに認証番号が記載されています。
(参考)
メールアドレスを新規登録する場合や、登録されているメールアドレスを変更した場合、認証番号による登録手続きが必要です。
【保存】ボタンをクリックすると、入力したメールアドレスに6桁の認証番号が送信されます。
メール本文に記載された認証番号を画面に入力して【OK】ボタンをクリックしてください。
エラーがあればエラーメッセージが表示され、なければ「メールアドレスが登録されました。」と表示されます。
※認証番号は送信から10分以内に入力してください。
メールが届かない場合、以下の原因が考えられます。
- ①入力したメールアドレスが間違っている。
- ②迷惑メールのフィルタでブロックされている。 ⇒「no-reply@ibss.jp」からメールが届きますので、受信設定を変更してください。
- ③(会社PCの場合)外部メールの受信ができないように設定されている。 ⇒外部受信の設定を変更いただくか、別のメールアドレスを登録してください。
- ④迷惑メールフォルダに届いている可能性がある。 ⇒フォルダ内の確認をお願いします。
モバイルにて登録したブックマークからiBssのサイトを開くと正常に表示されない場合の対処方法について
モバイルにて登録したブックマーク(お気に入り)からiBssのサイトを開くと、このように正常に表示されない場合があります。
この場合は登録したブックマークのURLを編集する必要があります。
(下記赤枠のようにモバイル用のURLで登録されているため。)
「potal/」以下を削除し、青枠のURL「https://ibss.jp/portal」に変更すれば正常に表示されます。
【変更前】
【変更後】